新しいい年が始まりました。
おかげ様で,憲雄氏、
明晰な部分が戻ってきました。そこで、
今のうちにと思い、
なぜ彼がホールディングスにする事に、
反対であったかを聞きました。
確かにホールディングスにすると株価は上昇するが、
会社とは、●それが第一目標ではない。
ひとつは、以前から書いたように、
・ホールディングスに権力が集中し、
現場イジメが始まる可能性がある事。
・もうひとつは、窓口がひとつになり、相手にとっては交渉しやすくなり、
TOBを受けやすくなってしまう事
また、
・TOBを含めて,何か起きた時、
ホールディングスが、タチの悪い人間に掌握された場合、
容易に社内コントロールされてしまう危険があること。
株式会社である限り常にそういう危機に晒されているが、
インテージの様な優良会社は狙われやすい。
そして自分が社長の時も、ホールディングスにすることを
銀行や証券会社から何度も打診されたが
全部断った、
という事でした。
○○○
私は会社の事は全く分かりません。
さらには憲雄氏の考えを正確にお伝えしているのかも,
自信がありません。
もしかしたら,間違っているかもしれませんが、そこは皆さんが個々に考察してください。
更に憲雄氏は、
会社がたくさん儲け,社員に高い給料を払う、
そういう、
会社が社員を搾取しない、唯一無二の会社にしたかったと、
言っておりました。
私も、インテージがこの先,時代の波に呑まれず、
賢く、逞しく、その存在の意義を発揮して、生き延びて欲しいです。
次回はその願いと祈りを込めて
書きます。

※香本博作品「元気の誘い」
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