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終わりを意識して書く、あとがき2、宇宙も地球も人間が主役では無い、賢く、そして慎み深く考える人間になる。

このシリーズは、わたし自身の死(終わり)を明瞭に意識し、

思うところを存分に書きました。 

テーマは二つです。

ひとつはこの宇宙も地球も、人間が主役では無いこと。

そして、無限の経済成長などない、ということ。

頻繁に災害が起き、

こんなに自然がもがき悲鳴をあげているのに、

まだ人間の欲望に駆られた文明を進めるのか。

もう抑止しなければならないことに

気づかないといけません。

もうひとつは、その欲望を沸き起こす人間の自我の問題は、

脳の構造から来る事。

人間の遺伝子は変えらない。しかし

人間は、

その理性を以て、自我と闘うことができる。

もがきあがき自分の自我の欲望と戦い、

懸命に生きる時、その先には光の出口があること。

人間は、人間になる為にその歴史を綴ってきたこと。

単なるお互いを喰い合う動物ではない生きものになる為に、

理性世界を構築したはずだ。

しかし、この先にくるAI時代においては、

人間は、もがきあがくことすら失ってしまうかもしれない。

AIや機械を媒介にしたよそよそしい人間の世の中になるかもしれない。

以上のような危機感を持ってかきました。

他の生命を喰らって生きるしかない人間だからこそ、

傲慢になってはいけない。

人が殺しあう戦争も紛争も、

その意味の無い殺し合いは、

他の生きもの達に比べて、

なんて恥ずかしいことをやっているのでしょう。

今人間に必要なのは、他の生きものには無い

⭕️脳の前頭葉を駆使して

賢く、そして慎み深く考える人間になることです。

欲望を広げるのではなく、

欲望を抑制する。

自然も生きものも、全部を生かすためにです。

その為に、私達は、高邁なこと感応する脳を、

獲得したのですから。

    あとがき、終わります。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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