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薩摩のバカにやられた。

歴史上の人物で二人ほど私が惚れぼれした男がいます。

一人は長州の大村益次郎、もう一人が幕府の経理の重鎮だった小栗忠信です。

娘から来年の大河は小栗忠信を取り上げるという話を聞きました。

ちょっとびっくりしましたが、嬉しいです。

小栗はものすごくインテリジェンスの高い逸人です。

彼こそは最も近代的なインテリジェンスの持ち主であり、

日本初の製鉄工場や火薬工場やホテル「築地館」を作ったりしたまさに日本の夜明けに功績した人です。

ただ、小栗は薩長との徹底抗戦を唱えた為、幕府からも罷免されます。そして

群馬の田舎に引っ込み百姓をやりましたが、そこに

新政府のバカがきて彼は捕縛され、

斬首されてしまいました。

小栗忠信のことを読んだのはたぶん司馬さんの本だったとおもいますが、

その死に対して胸が詰まるくらい私は口惜しかったです。

大村益次郎も薩摩のバカにころされました。

それに対しても口惜しくて歯軋りしました。

小栗忠信は薩摩のバカでなく、新政府の土佐潘のバカに殺されました。

ほんとに私は悔しいです。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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