人間は脳も身体も常に、
その一回性の現象を生きています。
この科学的知識を知り得ていれば、
彼が苦しむことも、
自殺することもなかったと思います。
続編を書くのも、
ちょっとしつこいなぁと思いますが、
それがどういう事であるかを、
これから書くことによって、
無駄に悩んでいる人や、
自分の自我から解放されたい人達の
解決口や生きる為のヒントになるかもしれませんので、
書いておきます。
◯
その前に、
お詫びと訂正をいたします。
シリーズ10で
文子夫人との結婚は、養子家の都合によるもので、
龍之介としては、自由に恋愛をしたい自分の意志を養子家や叔母に譲ったかもしれない、と書きましたが、
これを訂正いたします。
最近やっと手に入れた、
海老井英次先生著の「芥川龍之介」という本の中に、
龍之介から文子さんに宛てた求婚の手紙がありました。
良い手紙ですので、載っけます。
◯
「僕は、まだこの海岸で、本をよんだり、原稿を書いたりして、暮らしています。
(中略)
僕のやっている商売は、今の日本で、一番金にならない商売です。
その上、僕自身も、碌に金がありません。
ですから、生活の程度から言えば、いつまでたってもしれたものです。
それから、僕は、からだも、頭もあまり上等に出来上がっていません。
(あたまの方は、それでも、まだ少しは自信があります。)
うちには、父、母、伯母と、
としよりが三人います。
それでよければ来てください。
僕には、文ちゃん自身の口から、
かざり気のない返事を聞きたいと
思っています。
繰り返して書きますが、
理由は一つしかありません。
僕は、文ちゃんが好きです。
それだけでよければ、来てください。」
◯
なんて素敵な求婚でしょうか。
この手紙を読むと、いくら伯母に言われようと、
龍之介の為に黄色い水仙を買ってきた文子夫人に、
小言なんか言っちゃ、いけませんね!
本日は、手紙だけで長くなりましたから、
海老井先生の本にあり、
私がやっぱりと確信したことは、
次回に書きます。
軽率に判断して書いた事を、
まず、お詫びします。
続、芥川龍之介ともに、総総括1お詫びと訂正。
人間は脳も身体も常に、
その一回性の現象を生きています。
この科学的知識を知り得ていれば、
彼が苦しむことも、
自殺することもなかったと思います。
続編を書くのも、
ちょっとしつこいなぁと思いますが、
それがどういう事であるかを、
これから書くことによって、
無駄に悩んでいる人や、
自分の自我から解放されたい人達の
解決口や生きる為のヒントになるかもしれませんので、
書いておきます。
◯
その前に、
お詫びと訂正をいたします。
シリーズ10で
文子夫人との結婚は、養子家の都合によるもので、
龍之介としては、自由に恋愛をしたい自分の意志を養子家や叔母に譲ったかもしれない、と書きましたが、
これを訂正いたします。
最近やっと手に入れた、
海老井英次先生著の「芥川龍之介」という本の中に、
龍之介から文子さんに宛てた求婚の手紙がありました。
良い手紙ですので、載っけます。
◯
「僕は、まだこの海岸で、本をよんだり、原稿を書いたりして、暮らしています。
(中略)
僕のやっている商売は、今の日本で、一番金にならない商売です。
その上、僕自身も、碌に金がありません。
ですから、生活の程度から言えば、いつまでたってもしれたものです。
それから、僕は、からだも、頭もあまり上等に出来上がっていません。
(あたまの方は、それでも、まだ少しは自信があります。)
うちには、父、母、伯母と、
としよりが三人います。
それでよければ来てください。
僕には、文ちゃん自身の口から、
かざり気のない返事を聞きたいと
思っています。
繰り返して書きますが、
理由は一つしかありません。
僕は、文ちゃんが好きです。
それだけでよければ、来てください。」
◯
なんて素敵な求婚でしょうか。
この手紙を読むと、いくら伯母に言われようと、
龍之介の為に黄色い水仙を買ってきた文子夫人に、
小言なんか言っちゃ、いけませんね!
本日は、手紙だけで長くなりましたから、
海老井先生の本にあり、
私がやっぱりと確信したことは、
次回に書きます。
軽率に判断して書いた事を、
まず、お詫びします。

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