「キムサブ」という韓国ドラマをみている。
毎回見るたびに、
そして何より、
人間には一人ひとり役割があり、また使命があることも、
改めて考えさせられる。
それと同時に、どんな人間にも、
そこには他者に分かり得ない心の傷や悲しみがあり、
それでも
人々が懸命に生きていることが、わかる。
人間は、ひとりひとりが、本当に大切な、存在なんだね。
だから絶対に、
人を殺しては、いけないのだ。
◯
なぜ人間が存在しているか、
なぜ私たちは、生きているかの、
私たちが存在することに意味や価値があるのか⁈
人間の尊厳とは何か。
一方では、
利権にむらがる人間もいるし、
自分の闇に溺れてしまう人間もいる。
更には今、
戦争をしかけたり、侵略したり、
他国を収奪しようとしたり、
他民族を虐殺したり、
そんな国がある。
◯
いったい人間とは何なのか。
使命を忘れた人間は、人間ではない。
そういう人間は、
人間が人間たる尊厳も、使命感も持たない、動物次元の人間だ。
私達は、争う為に生まれてきたのではない。
一緒に生きる為に生まれてきたんだ。
私達はただ、食べて寝て、生殖するためにだけに、
生きている訳でもない。
人間が人間になった時、私達は高次の考察を持って、
他者と共生する為に、
高邁なことに感動する高次の脳である前頭葉を獲得した。
前頭葉は、古い動物的本能の脳を、包み込む様に発達した。
この脳こそ人間たる尊厳の旗である。
私達は使命感を持たずとも生きていける。
つまり、単なる動物としても存在していける。
しかし、私たちがなんらかの
役割や
使命を持とうとする時、
そこには私たちが存在する意味や価値がうまれる。
私たち人間は、
この地球を、この国を、
そして自然界や人間社会を善くする使命がある。
私たちは、今、それを忘れ去っていないだろうか。
ロシアとウクライナだけじゃない。
イスラエルとパレスチナガザだけじゃないよ。
私達日本人だって、それが問われている。
日々の暮らしの中で、
この国をいい国にしなければ、
素敵な社会にしなければと、
思う。
私の残りの時間は少ないけど、
私は、残念な人間になりたくはない。
私は最後まで、人間には使命があることを、
忘れたくない。

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