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なぜ人間は戦争をやめないか。その3、使命を忘れた人間

「キムサブ」という韓国ドラマをみている。

毎回見るたびに、

まだまだ自分の未熟さや傲慢さを思い知らされる。  

そして何より、

人間には一人ひとり役割があり、また使命があることも、

改めて考えさせられる。

それと同時に、どんな人間にも、

そこには他者に分かり得ない心の傷や悲しみがあり、  

それでも 

人々が懸命に生きていることが、わかる。

人間は、ひとりひとりが、本当に大切な、存在なんだね。

だから絶対に、

人を殺しては、いけないのだ。

      ◯

なぜ人間が存在しているか、

なぜ私たちは、生きているかの、

私たちが存在することに意味や価値があるのか⁈

人間の尊厳とは何か。

一方では、

利権にむらがる人間もいるし、

自分の闇に溺れてしまう人間もいる。

更には今、

戦争をしかけたり、侵略したり、

他国を収奪しようとしたり、 

他民族を虐殺したり、 

そんな国がある。

     ◯

いったい人間とは何なのか。

使命を忘れた人間は、人間ではない。

そういう人間は、

人間が人間たる尊厳も、使命感も持たない、動物次元の人間だ。

私達は、争う為に生まれてきたのではない。

一緒に生きる為に生まれてきたんだ。

私達はただ、食べて寝て、生殖するためにだけに、

生きている訳でもない。

人間が人間になった時、私達は高次の考察を持って、

他者と共生する為に、

高邁なことに感動する高次の脳である前頭葉を獲得した。

前頭葉は、古い動物的本能の脳を、包み込む様に発達した。 

この脳こそ人間たる尊厳の旗である。

私達は使命感を持たずとも生きていける。

つまり、単なる動物としても存在していける。

しかし、私たちがなんらかの⭕️役割や⭕️使命を持とうとする時、

そこには私たちが存在する意味や価値がうまれる。

私たち人間は、

この地球を、この国を、

そして自然界や人間社会を善くする使命がある。

私たちは、今、それを忘れ去っていないだろうか。

ロシアとウクライナだけじゃない。

イスラエルとパレスチナガザだけじゃないよ。

私達日本人だって、それが問われている。

日々の暮らしの中で、

この国をいい国にしなければ、

素敵な社会にしなければと、

思う。 

私の残りの時間は少ないけど、

私は、残念な人間になりたくはない。

私は最後まで、人間には使命があることを、

忘れたくない。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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