MENU

株価が暴落するか、それとも大変なインフレが来るか、いまだに安穏な平和ボケじゃだめだよ。

面白いねーアメリカという国は!

もう30年もまえになるが、

ロスアンゼルス地震の時、

バンノイスの救援所でボランティアとして働いた。  

その時アメリカ人はもとより、

ありとあらゆる人種が救援物資を貰いに来た。

イスラム系の人も,ロシア人も中国、ベトナム,韓国人もきましたが、

ただ日本人だけには会わなかった。

その時の私は、

多種多様な人種とそれらの文化を抱えるアメリカという国の統治の抱擁力とスケールの大きさに感慨し、

日本と比べてため息をついた。

今回のトランプ氏の出現も偶然ではなくある種の必然のもと、

マイノリティが逆転して発酵していると私は感じる。

私の目には、あの種種雑多なアメリカ大衆社会が発酵して、

いよいよ底辺エネルギーが湧いてきているようにも見える。

そしていよいよアフリカ系の女性大統領候補が出てきた、凄い!

ちょっと余談であるが、トランプ氏を警護していたトップも女性である。

この女性もかなり迫力がある。

発酵は腐敗と紙一重の現象であり、

その腐敗スレスレの際のところでうっちゃりを打つアメリカの、

今までとは違う新しいエネルギーを感じる。

それに比べて益々官僚化国家になりつつある日本の衰退がなんとも悲しいと私は思う。

日本は戦前も、戦後も官僚国家であり、ちっとも変わっていないと言ったのは、

フィリピンのルバング島から奇跡の生還をした小野田寛郎氏であり、

彼の手記を読んだのは私がまだ20代の頃だったと思うが。

戦後75年の時を経て何が起き何が衰退していったかを考えると、

なんだか足腰がヨレヨレになってしまった日本。

これからくるであろうインフレ社会を考えるにあたり、

日本はそれを乗り越えていけるかしら?

日本よ,しっかりしなきゃーと思う。

いまだに安穏な平和ボケじゃだめだよ。

株価が暴落するか、それとも大変なインフレが来るか、

それを克服する第三の秘策があるのか?

私達はしっかりと目を見開いて、動静と動向を見ていなければと、

思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

コメント

コメントする