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これから来るインフレに耐えられる精神力を備えてることね。

アメリカの大統領選の、

トランプがいいとか悪いとか、ハリス氏がどうだとかいうのではなく、

自分達の生活や権利がかかっている大統領選について,

こうも熱く盛り上がるアメリカ市民の熱量は、

やはり凄い!

素晴らしい。

それに比べて日本はどうだろう。

まるで他人ごとのようにおとなしい。

これから来るかもしれない物価高や

食糧不足や、 

更に倒産や失業者が増えることに対する危機感もなく、

これじゃ民主主義が死に体じゃないか?

すべて他人任せ,成り行き任せなのだろうか。

トランプとハリスの激闘の一騎打ちを

みながら、

日本人は、目を覚まして欲しい。

自分達の生活を,権利を守る為には、

戦わなければならない事を。

いったい自分達の国をどうしたいかの

意志を示さなければと、

私は思うよ。

そして、インフレが来て大丈夫なように備えることですね。

それは、慎ましく生きることに耐えられる自分ですよ。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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