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8/17のFacebookコメント欄の論争で、私が怒ったこと!

私がその光景を見ながらら、心の中でジーッと感謝が染み渡ってくるのは、

この異常な暑さの中で頑張って外仕事をしてくれている方々です。

電柱上での修理や、道路工事や交通整理をされている方がを見ると、

頭を垂れざるを得ない。

外仕事だけではない。 

ガンガンとした火力の厨房で鍋を振るう食堂の人や、

冷房の効かないところで仕事を頑張ってくれている人々にも。

爺さんの介護をしてくれている方々も

こういう方々みんながこの国を下支えしてくださっている。

更に、憲雄の定期診察でいつも思うのは,

朝9時から夕方5時まで、

ひっきりなしにくる患者を診ている主治医の凄さです。

行くたびに、先生はこのたくさんの患者の命を救っているのだなぁ,と頭が下がります。

この先生はテレビでペラペラと喋る暇などない。

私は、こういう名もなく、しかし自分の仕事を、

目の前の仕事を黙々と頑張っておられる人々を、

とても大切に思い感謝している。

だから,昨日のコメントには本当に腹が立ちました。

昨日のコメント欄での論争をご覧になった方もおられると思いますが、

私が著しく反発したのは、相手の中にある傲りです。

自分達を、あたかもも成功したもののように設定し、

それをレクチャーしようという傲りです。

本当に愚かもの。

残念ながら、今の日本の社会の表面に、こういう類いの人間が、

ボウフラのようにウヨウヨはびこってしまいました。

自分らをあたかも大衆の上に立つインテリであり文化人であると、

コンサルしたり、メッセンジャーのように勘違いした奴らです。

そして軽薄なタレントも含めて。

今、この国が政治も経済も、そして文化すらも凋落し、

撃つ手がないほど行き詰まってしまっている現実が、まだピンときいない輩です。

こういう奴らに限って、危機の時に大衆をいじくろうとする。

国民がバカだから、大衆が愚かだから、教えてやろう、導いてやろうと、

大衆を鼓舞しなければならない,という野党も同じです。

冗談じゃない、確かに中にいまだに政府の詭弁にのせらている愚かな輩もいるが、

本当に愚かなのは、

あたかもこの国を、この社会を、

牽引するが如く振舞って来た人間達です。

今その失敗が、その詭弁が、

大きく私達にのしかかってきている。

それを国民は、民衆は、

辛抱強く耐え,凌いでいる。

私が今考えているのは、 

この社会を支えている圧倒的多くの人々と共に

どうしたらこの危機を乗り越えていけるかです。

そして、

これから来る,今までにはない困難さを目の前にし、

ずっと社会を底支えてきた人々の

その生命力を信頼するしかないと、

考えています。

いつの時代も鵺(ヌエ)のように,アメーバのように、

逞しく生き抜いてきたその人々の逞しさを信頼し、

なんとか余命が尽きるまで,頑張ろうと、

思っている。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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