昨日書いたアメリカの衰退とプロテスタンティズム社会の崩壊の関係は
本当はね、
救い難いほど深刻なんですよ。
人間が崩壊していく、或いは、
崩壊している、という問題なんですから。
心の内部の規律や規範を失った人間がどうなるかは、
単に仕事やお金を稼ぐとか生活をどうする,という以前に、
仕事にも、生活にも、その人間の理性と意欲が壊れていく話なんですから。
無力感と、虚無感に陥った人間たち。
欲望に駆られるまま、場当たり的行動に走っていくしかない人間が、
アメリカ社会の底で、
層を成して増えている。
今、アメリカ副大統領バンス氏の著作「ヒルビリー・エレジー」260ページ余りを読み終えましたが、
なんだか,底知れない闇の深さがあります。
まーまだ170ページありますから、
ここからどうなっていくのか、
救いはあるのか?
ただバンス氏がこれを書くには何らかの意味があるのだろうからね。
目をショボショボさせながら、
頑張って最後まで呼んでみます。


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