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エッセイ39、自分で考えない若者はA Iに駆逐される。

日本はあやまった教育や人材育成を50年近くも続けてしまったね〜。

子供の能力と才能を潰し続けた。 

知能っていうのは,自分で苦労して答えを探し、考えるなかで高くなっていくんだねー。

それがもう答えがでている受験勉強なんていう,

どう考えても知能を浪費させることばかりやらせたんだから、

優秀な人材が育つわけがない。

残念ながら自分で考えることを放棄した脳はもー取り返しがつかない。

それに今は、

分からなければiPhoneをグクればいいんだから、

気の毒だけど、そういう若者はA I社会では無用になる。

日本の教育制度は、

考えない若者、

考える力を持てない若者を、

排出し続け、まだそれが続いている。

モーいいかげん気づかないと、

日本は益々衰退していく。

気づこうよ!

それと同時に、

若者達よ、今からでもいいから、

ゾクゾクする好奇心を取り戻して、

ひるまないでチャレンジしよう。 

確かに手遅れのところもあるよ、

私しゃ甘い事は言いたくないからね。

確かに厳しいよ。

それでも、

自分を取り戻したい若者は、

今からでもいいから、

自分で考える力を

取り戻すことに

チャレンジしてごらんなさい!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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