MENU

本当に怖いのは、中国の武力ではなく、中国のA I開発!?

私は台湾有事を始め、日本を威嚇する中国は、そんなたいしたことはない、それよりも怖いのは、

着々と進む中国のA I開発だと考えています。

これはあくまでも私の考えです。

そしてもし中国がそうなると、

これはものすごい脅威になる。

私のことをA I反対者だと勘違いしている人もいるけど、そうじゃないのよ。

むしろ脳研究の観点からみたA Iの凄さを知っているからこそ、

ウカウカしている人に警鐘を鳴らしているんですよ。

中国が賢ければ台湾有事はないと思うが,もしかしたら中国にもおバカさんがいるかもしれないから、

そうなると台湾有事も有り得るでしょう。

つまり、世の中というのは、何が引き金になるかわからないからね、

ただ中国は、

残念ながら世界戦争については実戦経験が無だからね、

勝つ見込みがない限り動けないと私は思うけど、甘いかなぁ〜。

それよりも怖いのが、中国がA I開発と産業化のトップに立ち、世界のA I産業を制していくことです。

わたしゃこっちの方が心配だねー。

おそらくA I産業が世界を制していくのは時間の問題で、

その時日本はどうするのか!

日本のA I開発は中国を抜けるか?

    ◯

今だに昭和の政治感覚の政治家や、

茹でガエル症候群の国民はどうするの?

そして、世の中は取り返しのつかないぐらいの貧富の格差がひろがる可能性もある。

まあ、これもあくまでも悲観的予想ですから、そうならない事を願いますが。

そして近い未来は

産業もA Iデジタル産業と、

人間によるアナログ産業の、

真っ二つに極限化して行くだろうと、私は考えている。

だから、個々それぞれの身をどう守ってゆくかを、

今から考えて欲しいと,私の周囲には助言している。

世界はどこで何が勃発するかわからない。

日本は最も狡猾に賢くならなきゃダメだよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

コメント

コメントする