さー私もだんだん時間がなくなってきました。
しかし、それにもかかわらず,人間がなぜ生きるのか、言葉を変えると、
なぜ生きなけれならないか,という疑問は,日増しに強まり、私を悩ませます。
もうとっくに私自身ある種の悟りに行き着いていなければと思うのに、
日増しに生きているのが辛く、苦しくなります。
それはどうしてかと言うと、
希望が見えないからです。
老い先短い自分が、後を残していくには、あまりにもこの国に、希望がない。
心がちっとも落ち着かず、
穏やかになりません。
どうしたらいいか…。
それを探して考えたいと思います。
皆さんと一緒に考えたいと思います。
何かを掴んでから死にたいと思います。
人間は如何なる環境の中に置かれても、
生まれたからには生きるしかない。
その時,自分の中で何を支えに生きるか。
何を指標にしていきるか。
それとも惰性的に、ただただ生きるか。
今の私には答えが見つからない。
だから,書きながら考えて行こうと、思います。
もしかしたら答えが見つからないかもしれない。
しかし考えて探してみます。

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