16年前に憲雄氏から、読んでみて、と渡された本がある。
今回改めて読み直してみたら、
グローバル金融経済と新自由主義の構造と歴史的背景が書いてあり、
なぜそれらが破綻したのかが、よく分かります。
是非お読みいただけると嬉しいです。
アメリカがどんどん破綻していく中、
日本はどうしたらいいかのかのヒントにもなると思います。
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16年前のこの頃から、グローバリズムの危うさ、金融経済が破綻するであろうこと、
更に新自由主義が格差をもたらす事がわかっていたのに、
にも関わらはず、
盲目的にアメリカに追随していった経済の責任は、誰が取るのか。
思えば本当に腹立たしいです。

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