「心」とは、溢れでる思い,感情、熱情であり、それは、その人間の
正直な願いが込められている現象です。
その人間の内側から湧き上がってくる、まさにその人そのものの、臨場の思いと、感情であり、
決してA Iにも、ロボットには
起こり得ない(現象しえない)。
つまり、これからの時代において、
人間は「心」という問題に、
どうしても直面せざるを得ないのです。
溢れでる思いは、人間の心を動かし、
その正直な感情は、ごまかせない。
そしてそこには、
簡単には言葉にならない,
或いは、
理路整然とは説明がつかない思いや感情が、
胸の中に、いっぱい詰まっているのです。
そう言う人間が、いかにも人間らしく、美しいと、
私は思います。
だから私達は、私たちの心が削ぎ落とされたり、
殺伐と干からびたりさせてはならないのです。
そこは、ロボットやA Iでは、
どうしようもないのです。
つまり人間は、
他者との間で「心」という現象を発生させ、
人間とは「心」に囲まれて生きていく、
宿命の生きものなのです。
だからこそ私達は常に他者のことを思い、
ひとり勝ちしようとか、
いよいよ格差をつけようとか、
そういう事が、
如何に愚かしいかを
愚直に、
自覚しておかねばならぬのです。
そしてもうひとつ、
人間だけしか成し得ない宗教というものがあります。
なぜ人間は、宗教を創り出したか、或いは、
考えだしたか?
これも人間のおおきなテーゼです。
次回は、私が感動した二人の人物から、宗教とは何かを
書きます。
そこからも、人間とは何かが見えてくるはずですから。
つづく。

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