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ガンバレインテージ!皆んなでTOBを乗り越えよう!その1

昨日とんでもないニュースが飛び込んできました。

docomoがインテージにTOBをかけ、関連子会社にするというニュースです。

びっくりしました。そして胸が痛く悲しくなりましたが、

すぐOBの方に電話して

概要がわかりました。

社員のみなさんは動揺されているかもしれませんね。

大丈夫ですよ、憲雄氏も私も見守っていますから。

さっそく憲雄氏に話しましたら、

上場している以上、起こりうる事だから、と言っていました。

そして、

こんないい会社、世界のどこにもない会社だと言いました。

それに、会社の主役は株主ではない、社員が主役の会社を、

田下憲雄は創ったはずですよ!

そして、

インテージは、ポスシステムでも、

競争相手の、電通、博報堂、凸版印刷、大日本印刷、三菱商事、三井物産、

その他の調査会社、全部に勝ったからね。

そしてアメリカのニールセンにも勝って奇跡を起こした。

社員でさえ誰も勝つとは信じられなかったのに、

あの小さな会社が、皆んなで奇跡を起こした。

そのインテージも世界の荒波の中を

行かねばなりませんね。

憲雄氏にとっては彼が人生を掛けたインテージも社員の方々も、

大切な命です。

私もできる限り皆さんのために力を尽くしたいと思います。

では、このTOBにどう向き合ったらいいか?

次回書きます。

TOBが成功した後、インテージがどの様にあれば、

逆に、どうあらなければ、

インテージが崩壊しかねないか。

それをどう乗り越えていくかを、

書きます。

社員の皆さん、是非読んでください。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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