先日彩流社の茂山さんが来られた時、ずっと疑問に思っていた村上春樹氏の本について聞いてみた。
私は彼の本を読み始めて、なんだか表面的で馴染めず,途中放棄した経験がある。
だからどうして世間が彼を持ち上げるのかは、わからない。
茂山さんは、彼も,最近変わってきたよ,という話だった。
だったら一冊くらいは読み上げるかぁーと思い、ならば一番最近の本を、と思い、
「街とその不確かな壁」という本を、アマゾンからとりよせた。
そして今さっきから読み始めたが、
やっぱり、ダメだ。
余りにも文章にリアリティがない。
観念的な作り物感があり、読みながら苛々してきた。
題からすると、もしかしたら
現代社会の目には見えない遮断感や感性が無機化して足を持てない幽霊のような、存在の不在を書いているのかなぁ〜とも思えるが、
それにしても、このまま読み続けられるだろうか…。
まあ、もう少し読んでみるが、もしかしたら、最後には、何か納得するものも,あるかもしれない。
最後まで読みとおせたら、また書評を書きます。

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