下請けイジメをする日産の副社長H女史は元インテージの社員です。
優秀であったことからゴーン氏に引き抜かれました。
彼女を自分の後継者にしょうと思ったことはあるか、と訊きました。
その時の憲雄氏の答えは、
彼女を後継者にしようと考えた事は、
一度もないと言いました。
理由を訊きましたら、
なぜならずっとエリートコースを歩いてきた彼女は、
下積みで、いっしょう懸命に会社を
下支えしてくれる社員の気持ちが
わからない人だからだ、と
言っていました。
◯ ◯ ◯
H女史引き抜前、
当時社長になったばかりの憲雄氏は
社員に向けたメッセージで,こう書いています。
◯
会社はまともであらねばならない。
まともということは
・社会的に有用である。
・社会的に公平である。
・社会的な合理性がある。
・Perfomance by cost が 高い
・Value for Many が優れている
・効果や効率という基準に基づく合理的な意思決定のしくみがある。
・最終生活者の利益という観点を常に持っている。
・WーWーWの関係が成立している。
(つまり下請け業者ともWーWの関係だと言うことです…注啓子)
・英語でいうと Authenticであること
・Fair であること。
(以上インテージ社員に向けた田下憲雄メッセージ集「真艫のかぜ」より)
◯
当時まだインテージ社員であったH女史もこのメッセージを読んでいるはずですよ。
憲雄氏の言葉は彼女には響かなかったのだろうか…。
残念ね。
子会社や下請けをunfairに扱い、
そこから搾取するなど、
最も
まともではない会社の在り方です。
そしてリーダーなら、
あまりに未熟で
人として恥ずかしいです。
今回の日産の話を聞いた憲雄氏は、
企業が儲け主義に走り出した途端に、
社内にはまともではなくなるヒビが入りはじめる。と言いました。
会社としてボタンをかけ間違えてしまつた日産です。
まともな会社として襟元を正して欲しいです。

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