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今まで以上に明確に歯に衣着せず指摘しながら、今の日本を叩き直すためにビシバシ書きます。

皆さま、誕生日のお祝いをありがとうございました。

憲雄氏の脳腫瘍の発症以来、

死という事を前に私は、

人間が生きるとは何かを考え続けました。

それは死ということが怖いというのではありません。

むしろ逆で、

自分が生きている事に,或いは、   

生きて来たことに、

何か意味や意義があるのであろうか、という疑問です。

また、ほんとうに上から目線で、傲慢で申し訳ありませんが、

現在の日本社会への絶望と、その未来に対する不毛感へにも苛まれました。

傲慢ですよねー、誰もがその不条理の中を必死で生きているのに。 

しかしこのところ、私はモリモリとやる気がでてきました。

まだまだやらなければならないことがあると。

この閉塞した日本の社会に対し、

私達は何に気づかねばならないかを、書かねばならないこと。

経済や企業の在り方や、

これから来るA I社会にどう対処するかも、

そして、女性の自立に対しても、

書かねばなりませんね。

男性社会への依存から、

女性自身が自立する必要があります。

そんな思いの中、

今まで以上に明確に歯に衣着せず指摘しながら、

書かねばなりませんね。

今までは、書いても理解されないだろと言う躊躇もありましたが、

それもやめます。

そして、老いと死なんかに負けられるかと思います。

今朝もブログのコメントには、

若いお嬢さんの苦悩が書いてありました。

頑張ります。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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