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田下憲雄メッセージ集「会社は社員を犠牲にしない」その序章10、国民は一生懸命まじめに働いているのになぜ、30年もデフレから脱却できないのか?

日本は、こんなに国民は一生懸命、額に汗してる働き,真面目に税金を納めているのに、

なぜ30年もデフレから脱却できないし、今もできないのか?

これは全く人災で、

政府(政治)と財務省が

⭕️逆効果の政策ばかりをやってきたからです。

つまり、インフレなのにデフレ対策をし、デフレなのにインフレ対策をする,という失策です。

もー政治家,政府,財務省の経済知識のレベルが、小学生レベルである、いやそれよりひどい欠落らしいです。

それと、新自由主義という、政府の方策で、小さな政府にして

⭕️財政出動をケチり、

出来るだけ民間に任せ,市場原理に任せることで、市場も荒れてしまい、

⭕️本当は、市場原理を超えて手当をする為に

お金を出さなければならないのに、それをサボり(ケチり)

国家的事業としてのインフレ整備や、

気候変動の災害対策、また、

地方再生の為の財政投資を、

見ないふりをしてきた。

例えば、老朽化が進む橋やトンネや公共施設などの、

耐久性が限界に来ているものの整備にお金を投資せず、

また新しい産業や教育機関の研究の為の費用投資をケチり、

日本の産業、製造業,農政を

しぼますことばかりやってきた、ということらしいです。

その根拠は、政治家と財務省の、緊縮財政という強固な思い込みと、

古い経済知識と観念から抜け出せない、

いわばゾンビ政治家とその取り巻きと官僚の、

「老害」の経済政策が、

ことごとく、日本の経済成長を阻み、衰退させていったということです。

更にウカウカとグローバリズムに乗せられて国際化という美名のもと、

自由貿易を進め、国を開いた結果、

外資がどんどん国内資本を喰い荒らし、また同じように株の投資も国際化した結果、

株価を優先にして、働く人間を、

より搾取するという企業文化が,

金優先や内部留保に走り、

⭕️企業をどんどんブラック化してしまった、ということです。

それとは全く対照的なのが中国で、

中国の経済躍進と経済成長をうながしたのが、

「M MT理論」という経済政策です。

「M MT理論」(現代貨幣理論)とは、

⭕️自国通貨を発行できる政府,中央銀行は、

自国通貨建てで国債を発行している限り、

????財政赤字を拡大してもデフォルト(債務不履行)することはない。

という理論です。

つまり自国の通貨を印刷発行できる日本政府は、

国債で財政赤字を出しても大丈夫だと、いうことなのです。

国債の借金が増えても大丈夫であり、

むしろ政府は国内産業を活性化させる為には、

積極的財政出動し、国内を活性させることが必要なのです。

これと反対なのがEUで、

EU参加の国々は自国通貨を放棄して共通通貨ユーロにしたために、

ギリシャやイタリアやスペインは自国通貨で借金を相殺できず、

国家財政の危機に襲われた、ということです。

反対に中国は、自国の産業とインフラ整備や教育機関にどんどん財政出動して、

更に近隣諸国に投資し、一帯一路の大経済圏を作ろうとしている。

     ◯

冒頭に書いたように、国民はひたすら真面目に働き、税金を納めて来ました。

しかし政府や財務省の愚かな失策が原因で、

国民が苦しんでいると思うと悲しいです。

私はまず、消費税を撤廃したらいいと思います。

それだけでも、生活は少し楽になります。

写真は2021年に、田原総一郎さんと、安倍内閣の参与であった藤井聡さんの対談の本です。

まーこの表紙装丁は、あまり好きじゃありませんが、笑!

この通りだと思いますので、載せます。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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