MENU

ガンバレインテージ,ガンバレ日本中の社員、新しい時代のイノベーションを起こせ!

明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いいたします。

さて新年ののっけから、かなり衝撃的なお話を書きます。

実は私はこれから時代がガラリと変わると考えています。

今の金融資本主義、或いは株主優先資本主義ではもう社会が立ち行かなくなり、

⭕️実体経済に基づいて、労働と経済が再統合された、新しいイノベーションを起こしていかなければならない時代がくる、と考えています。

実は今の金融資本主義が,いずれ破綻するであろうことは,憲雄氏も私もずっと以前から予測していましまた。

こんな博打みたいな経済が続けばどうなるかは、高校生でもわかる。

そして、田下憲雄が会長退任の前に、元気をなくし、ふさぎ込んでいった事を以前にお伝えしましたね。

今日は少しだけその事を書きます。

実は、憲雄氏はインテージのホールディングス化に反対していましたが、

しかし、それは叶いませんでした。

誤解を招くといけないので、私が彼から聞いた🔴言葉そのものだけを

お伝えすると、

会社をホールディングス化を決定する場に自分は、

「知らされもせず、呼ばれもしなかった」 

と、言いました。

そして、私としては、これ以上は、分かりませんので、書きません。

ただ、はっきりと言えることは、彼も私も、資本主義が、

金融資本主義へと煮詰まってゆくこと、経済がマネーゲーム化することに

大変な危惧を持っていました。

またホールディングスになり、

🟰経営と身体🟰現場が切り離される事から起きる弊害に対しても憲雄氏は危惧を持っていました。

反対に、

憲雄氏が皆さんと一緒に戦い,苦労を共にし、力を合わせ,30年をかけ、社会調査研究所からインテージへと、理想的な会社を築き上げたことは確かです。

そこには、昨年末にこのブログでもご紹介した経済学者のシュンペーターが示している、

金融資本主義,株主優先資本主義ではない、 

🔴経営と現場が共にタッグを組み、

経営も社員も一丸となって成長する会社がありました。

いわば

🔴理想的な資本主義を継承する会社がありました。

だからこそ私は、田下が退任を決意した時、

社員の皆さんの汗と魂と共に、田下が人生をかけて実現したその理想の会社が、

🔴消失してしまわない為にあの

「真艫の風」という映画を撮りました。

家族の物語映画にカムフラージュして撮りました…笑。

そして、田下退任の記念として、全社員の皆様に贈りました。

映画にした理由は、

当時の金融経済真っ盛りの中、

なぜ田下が反対したかを、

説明しても、

当時は、よほど先見の目を持っていないと、

おそらく誰もわかりえないだろうと考えたからです。

しかし、あと10年も経てば、その矛盾と悪弊が現実化し、

きっとだれもが、日本が金融優先、株主資本主義に陥った誤謬に、

気がつき始める、と考えたからです。

そして10年待ちました今、

いよいよその時が来ましたね。

しかし、残念ながら、

現在の日本が、こんなにも歪み失速して苦しめられているにもにも関わらず、

🟤まだまだ大多数の国民は気がついていない…トホホ。

しかし,おそらくもうすぐ日本経済は、崖っぷちになり、

私が考えたように、それに対する問題意識が熟するでしょう。

その機が熟した時に向けて、映画を「真艫の風」撮り、全社員に配りました。

まともな会社でないといきのこれないよと、訴える為にです。

それは

役員に向けてではありません。

社員の皆さんに、田下からの贈り物として作りました。

インテージ,そして日本の企業,社員の未来の為のメッセージとして、です。

※なぜこれが贈り物であるか、わからない人々の方が多いかと思いますが、これからは時間が経つに従ってそれがわかってくるでしょう。

      ◯

今、本当に日本は経済的危機に陥ってしまいました。 

それは単に貧困と格差が広がったというだけではなく、

もーこの国は、産業イノベーションがなかなか起きない国になってしまったのです。

日本が再び活力に満ちた産業をおこし、世界の困難を乗り切っていく為には、

🔴新たなイノベーションが必要です。

そのイノベーションを起こす為には、

🔴人(社員)が大切されなければならないのです。 

さまざまなる人々の才能,技術、そして根性(精神力)を結集する必要があるのです。

つまり、会社の経営(頭)と現場(身体)が一丸となり

🔴全社員(人間)が、

⭕️大切な財産(知的資源)として扱われることが、

イノベーションのエンジンになります。

経営と社員の総力を持って新しいイノベーションを起こしていかねばなりません。

インテージには,その遺伝子と種が撒かれているはずです。

そしてインテージ以外の日本の企業も、

この30年の喪失を洗い直し,検証して、

逞しくイノベーションを起こしてゆく必要があります。

その為に今回、

田下憲雄の本「会社は社員を犠牲にしない」と

YouTube動画と短編映画を作りました。

もうおいさき短い私は、皆さんの苦労を思うと胸が詰まります。

それでも田下がYouTube動画「真実の瞬間」で言っていたでしょ。

🔴仕事の本質を探り当てた瞬間

🔴自分の活かし方を理解した瞬間

そしてそれらは、

🔴セレンディピティの偶然として,

🔴誰もに平等にあるよ、と。

これから必要なのは、人間の力です。

A I時代になればなるほど、また

世界経済が戦乱になっていく中で、

若きリーダーと、

🔴梁山泊的青年集団の、

人間力🟰心ざしとパワーが、

企業に必要になります。

※梁山泊的集団パワーは岩尾俊兵著『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』に書いてあった言葉です。

どうぞ,誰もが勇気を出し、

力強い意志をもって、

新しい日本の再生の為に、

頑張ってください。

         田下啓子

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

コメント

コメントする