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エマニュエル・トッド「西洋の敗北」、なぜアメリカ,西洋は敗北していくのか、最終回、滅びゆくアメリカと西洋、日本はどうする。

もう何度も書いたが,私たちの脳は一つひとつが「私」と言う特殊なカプセルに入っているようなものなのです。

他者とは全く違う「私が集めた記憶のデータの集まり」の中に、私が成立しているのです。

国々も同じですね。

それぞれの国が独特の成立(存在)条件の中にいる。

気候風土、歴史的成り立ち、それによる文化と知性。

それを自分達と同じ主義(イデー)や宗教で囲い込もうとすることには

もともと無理があるのです。

そこをアメリカは、間違えました。

傲慢になり、間違えました。

もう一つ脳の特性は🔴偏っていく、と言う事です。

脳は、自分が思い込んだ世界へと、偏っていきます。

その偏りを直すには,

🔴常に自分を客観的に検証しないといけません。

この自分をあっちから,こっちから眺め直して、

ほんとにそれで良いかどうかを、検証するのは、とても大変な能力(知能力)です。

それが優れている人,国は、賢く生き延びて行けるでしょうが

それが,盲目的になると、どんどん自分の思い込みに捉われて、 

周囲のことや、他者のことが見えなくなっていきます。

そしてその先は破綻、破滅です。

アメリカや西洋諸国は、まさにこの偏りの道を行ってしまった、かもしれませんね。

それぞれの国はそれぞれの色でいいのです。

その上で,条件が合えば貿易しましょう、で良いのです。

アメリカは世界に介入しすぎましたね。

そしてもう一つ、脳のこの客観的に見る,と言う神経回路(能力)は、

🔴磨かないと廃れてしまうのです。

つまり、いつも客観的に見る習慣をもち、常に外界と自分を照らし合わせて、

🔴自分を考察して(考えて)いないと、

自分の都合の良いように、外界や他者を見てしまうのです。  

そしてそれは、

奢ってしまったり、自惚れてしまうと、どんどん、そうなり、

外界や他者が見えなくなっていくのです。

アメリカが、製造産業を打ち切り、労働者階級を切り捨て、

投資金融で、世界からお金を集めようする姿はまさに、

自分達しか見えなくなり、  

故に、

自分を見失ってしまったと言うことですね。

その始まりは、17世紀大航海時代から始まり

彼らの根源思想として、ユダヤ教,キリスト教の、

🔴自分達の神のみが唯一の神である、というのが、

彼らの下意識にあったかもしれません。

その優位性が、 

世界を自分達色に塗ってしまおう、と言う今のアメリカ,西洋の姿かもしれません。

そして私は、その愚の骨頂が、

広島,長崎への原爆投下であり、

ドイツのユダヤ人ホロコーストだと思います。

以来アメリカ,西洋は、

核という爆弾を手放せず、核所有を持って世界を支配しようとしましたが、それも失敗しています。

そしてナチスのユダヤ人ホロコーストは、西洋人のその心理的トラウマになり、狡猾なイスラエル建国へと力を貸してしまいました。

自分達しか見えなくなった脳を持つ人間と国々。

それが,アメリカと西洋諸国であり、

その傲慢に,未だ目が覚めていない。

そしていよいよ狂い始めたトランプが、

パレスチナガザをアメリカが所有して、一大リゾート地にすると言いました。

その隣には,イスラエルのネタニヤフ首相が微笑んでおり、

私から言うと、

バカヤロー、寝言は寝て言えッ、です。

もーアメリカは、アラブとイスラム諸国全部を敵にしてしまいましたねー。

しかし、問題は日本です。

悪くすると,どんどん追い詰められていくアメリカは、

容赦なく日本から,搾り取ろうとするでしょう。

すっかりアメリカに依存し、

ボケてしまった日本!

このままボケていて、いいのか!

      ◯

ヒントは、世界中の国々と仲良くし

貿易する国に、生まれ変わること!

かな!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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