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なにげない人間の素敵な所に目がいくということに、非凡さを感じる

みんなねー、感動して、興奮して、涙を流したり、絶賛してしまう映画や映像作品はねー、

それはそれでいいんだけどさ、

それは、感情レベルで大衆に消費されてしまう、ということにもなる。

そういう効果を計算して映画をつくる映画監督や作家もたくさんいる。

人の生き死にとか、老いとか、反対に青春とか、

話題が大きい社会問題とか、歴史問題とか、

そういうのは、私からすると、凡庸な人間が作るレベルの作品であってね〜。

しかし、そういう作品に限って賞を取ったりする…苦笑!

反対に、

昨日書いたような、自販機のそばの小さな人々の、

ごく当たり前の、見落としてしまいそうな、

なにげない人間の素敵な所に目がいくということに、

私は逆に非凡さを感じるよ。

非凡な作品は、どこか淡々としていて、やたら人を興奮(感動)には導かない。

なぜなら、それは、

個々の人間の心の奥の奥の、

秘密のようなところに響くからだ。

       ◯

昨日書いたことに17人イイネしてくださった。インスタでは11人も。

嬉しいね〜。

28人も、そういう事が分かる人がおられる、という事が、

私は嬉しいのです。

       

写真は、玄関前の石畳の隙間から芽を出したクリスマスローズ!

たくましいね。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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