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岩手住みます芸人は、アンダーエイジで、天津木村ではない!

岩手県のみなさんには申し訳ありませんが、私,ある記事を読んでとてもいやーな気持ちになりました。

それは天津木村について書かれていた記事です。

そこには、「住みます芸人」として、

あたかも成功者のような天津木村がいました。

しかし、「岩手、住みます芸人」はアンダーエイジです。

彼らは2,011年から「岩手住みます芸人」として活躍しています。

そして彼らはこの10数年間本当に岩手の為に頑張ったと思います。

そこへ2021年に天津木村が、

しれっと「住みます芸人」として落下傘のようにやってきたのです。

私はイヤーな感じがしました。

冒頭に紹介した記事には、そんなことなど一行も書いてありませんでした。

書いてあったのは主にテレビで活躍する🔴タレント芸人の成功物語です。

しかし本当の芸人は、タレント化した芸人でもなく、その現場はまさに

街の中です。

彼らはまさに町の中で民衆の為に活躍するのです。

例えば、街のお祭りやスーパーやモールの開店日の為に、

老人施設の慰問の為に、学校の学園祭の為に、

またパチンコ屋さんの余興の為に、商店街の待合や会社の社員の慰労会などなど。

そこに呼ばれて,笑わせて、みんなが愉快になります。

それが芸人の姿です。

おそらくアンダーエイジは,この十数年間、

岩手の人々を笑わせる為に、薄給にもめげずに、頑張ってきたと思います。

昨年「ザ・セカンド」で大活躍したタモンズが全国ツアーで盛岡で公演した時も、

彼らの為にお膳立てし、面倒をみていたのは、アンダーエイジです。

冒頭の記事にはなんか偉そうにPlanned Happenstance(計画された偶発性)のことに結びつけて書いてありましたねー。

私からみると、ハァーって、思います。

「岩手住みます芸人」の道を切り拓いたのはアンダーエイジです。

天津木村は、いかにも移住して頑張っている体ですけど、

たかだか3年。

アンダーエイジこそが,岩手の人々の為に,街に溶けこみ、岩手を下支えしている功労者です。

どうやら、この書き手は、社会を下支える人々には目がいっていないようであり、また、

ビジネスで成功する、ということの厳しさも,困難さも、分かっておられるず、

極めて安易にPlanned Happenstanceと結びつけている。

ビジネスで成功するのも、苦節何十年で,

初めて成功が確定する、という現実も、分かっていないです。

更に今,もうテレビはオワコンであり、その現状は目も当てられないほど、腐ってしまいました。

そして、心ざしの高い芸人は、テレビからはなれだしています。

そんな時、民衆にまじり,民衆の中で腕を磨いた芸人こそが光る時代へと入ってきました。

本当に苦労し、岩手の人々の為頑張っている、

アンダーエイジ!

ガンバレ!

もうすぐザ、セカンドも、始まります。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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