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なんだか世の中の軽薄さが、少しずつ減ってきている気がする。

老人の特権は、何もしないでカーテン越しに窓の外を、ボォーっと見ていることかしらねー笑!

     ◯

司馬遼太郎さんが書いておられたように、

確かに世の中はだんだんうす汚れて欲どおしく、せせこましく、あちこちで終末感が漂うけど、

ただ一つオヤッと思うことがある。

それはなんだか世の中の軽薄さが、

少しずつ減ってきている気がする。

以前より、賢く?なってきている気がする。

ドロドロと世の中が煮詰まってきて、

色んなことが小手先の軽薄では、

誤魔化せなくなってきている。

そして、

中身がないもの、

蓄積された確かな裏付けがないものは、

淘汰されていく可能性がある。

そのいい例が、昨日書いた「住みます芸人」の話のように、 

実績もないのに、テレビで活躍しても、テレビそのものがオワコンになっていく中、そのタレントも消えてゆくだろう。

反対に

🔴民衆の中に溶けこみ、民衆によって磨かれた芸人の芸は、確実に残っていくだろう。

世の中が世知辛く、暮らしが大変になっていく中、

お笑いはきっとストレスの、ガス抜きとして、

大事なものになるに違いない。

その時こそ芸人は、

彼らのお笑い芸をもって、人々を元気にしてもらいたい。

🔴それはお笑いだけではなく、

すべてに渡って、そうなるだろう。

長年の努力と辛抱、そしてしっかり

考察され、かつ

自己の利害を超えて、

人々と一緒に生きようとするものだけが、

生き残れる時代が来ているのかも、

知れない。

オキナグサ、レウィシア、アフリカンデイジーの画像のようです
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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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