ある時恐ろしい事が始まった。
小学生の頃です。
四角に切ったその色紙を、柱時計に貼り始めた。
まず、12時のところに赤い四角の色紙、
次は3時のところに緑色の色紙、
その次は6時のところに青い色紙を貼って、
最後に9時のところに黄色い色紙を貼った。
何のことかと言うと、
私のピアノ練習のタイムスケジュールを色紙で区切って貼ったわけです。
その15分ずつ区切って貼られた色紙に沿って、
私は練習プログラムを15分ずつこなしていく。
最初はテクニックを15分
次のツェルニーを15分
その次は、メソードローズ、
そして課題曲
そのプログラムを2周して2時間の練習です。
学校から帰ったらおやつを食べて、夕方までピアノの練習!
ほんとに嫌で嫌で、
でも親が見張ってるからね〜、
やんなきゃしょうがなかったの。
窓の外では近所の子供たちがワーワーキャーキャー言って遊びほおけている。
うらやましかったなぁ。
その経験から私は、親に期待された子供が、どれほど苦しいか。
優等生としての子供が、
どれほど自分を生きていないか!を
思い知る。
だからわたしゃ今でも
だーれからも、
期待されたくない、と思って、
生きてます…笑!
まー、
だーれも私のことなど、
期待していませんが…大笑い!



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