おはようございます。
外は滝のような雨が降っています。
地方各地は大丈夫かな~・・。
昨日も書きましたが、
少しばかり世の中のことで疲れましたので・・・苦笑
世の中は世の人に任せ、
しばし隠棲し、
読書と文筆に没頭しようと思います。
まずは二冊の本の読書と考察から。
●一冊めは「能から紐解く日本史」
大倉源次郎(能楽小鼓方大倉流十六世宗家)扶桑社
「能」のことを勉強するつもりで読みはじめたら、
以外に以外、
日本の稲作(米づくり)の歴史が書いてありました。
つまり日本の文化は米作りなくしては
ありえない、という事です。
今、能勢監督が映画「どこかに美しい村はないか」の続編として
「米」についての映画を撮っていますから、
その資料としても、この本から考察、抜粋して
少し、書いておいてあげようか、と思います。
●二冊目は「サピエンスの未来」~伝説の東大講義~立花隆
講談社現代新書
私は、人間のこと、世界のことを考察するとき、いつも
立花さんの実証世界を参考として、
自分の認識と理解の方向性に間違いはないかを、確認してきました。
この本は立花さんの最終出版のものです。
昨日30ページ余、読んだだけで、ワクワクしました。
一冊め本はもうすでに二回目の読書に入っていますので、
あと少しで書き始めます。
読んで下さる方は、文は長いし、時々何をかいておるのか
分からん、という事も有るかと思いますが、
もし、よかったら読んで下さい。


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