何気なくドラマの成り行きを見ていたのだが
あゝなんて美しいのだろう、と瞬間的に驚いたのが、
生瀬さんの声と台詞です。
顔じゃなくて(笑い)声だけが聞こえてきて、とても知的でした。
それで思い出したのがNHK朝ドラで、
脚本家の<長沖一・ながおきまこと>を演じた生瀬さんは、
いつものぎょろ目の生瀬さんではなく、
ちゃ~んと知性溢れる作家の顔をしていたことです。
素晴らしい化け方に驚嘆!
それと今回ピン子さんの声と活舌の素晴らしさを再認しました。
彼女の太い声が、画面を通してダイレクトに視聴者の胸を一本に貫いていく。
だから気持ちがいいです。
それに比べ、西田さんの台詞は、聞こえるか聞こえないかのクチャクチャの
ぎりぎりのところで視聴者に聞こえてきます。
そこに、この院長のくせ者の、いやらしいサガが見える・…笑い!!
ドラマは脚本と演出が優れていると、
役者さんがそれぞれ、自分の個性と趣向を凝らして演じてくれるから
面白い!!
ドラマは話の筋も面白いが、役者さんの演技も楽しみです。
実は先般放送された「ドクターX」シリーズ7を
リアルタイムで見たが、
お笑いの小籔千豊の演技は、ほんとにまだまだだった。
小藪、演技をナメンなよ!
西田さんが小藪に「そこの顔のぼ~っとしているの・・。」と言っていたが
もしかしたらあれは小藪を見ての
西田さんのアドリブかもしれませんね~…笑い!
それとあの杉田かおるさんの演技がやぼったい。どうしたの??
やっぱり役者もブランクがあるとだめなのかな~。
演じるというのは、ほんとうに難しいのだと思います。
でも、その奥の深さがあるから、
役者をやめられないのかもしれませんね。

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