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◆ドクターXあれこれその3,萬斎さんの色気!

ドクターXのシリーズ7は、狂言の野村萬斎さんが登場してきた。

生瀬さんの声と台詞が文学調の美しさであるなら、

萬斎さんの声と台詞は伝統芸で鍛えられた様式的な美しさがある。

今回最後のほうでやっと少し自然顔になったが。

萬斎さんは始めから終わり寸前まで、悪顔を作り続けた。

つまりそういう仮面を作り続けているので、すこし不自然なのであるが

それが妙に面白く、ただ、見ている私としては

萬斎さん、大変だね~と思い続けた。

それに萬斎さんは不思議な色気があり、この色香というか色気こそ、

伝統芸<狂言>が醸し出す妙味であるかもしれない。

「半沢直樹」でも軒並み歌舞伎役者のその芸は他を圧倒していたからね。

逆に堺雅人さんの、あの言い回しは、ちょっと癖があり、

歌舞伎役者たちのような、突き抜け感に欠ける。

それと私は上戸彩さんの演技の薄さには閉口した。

ただM1の司会をしている時の彩さんは大好きだけど。

次回は「半沢直樹」について、書きますが、

多分言いたい放題になると思います。

先日十数年ぶりに大学時代の親友に電話したら、彼女は

「昔からあなたはやりたい放題やっていた」と

言ってましたから…笑!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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