ドクターXのシリーズ7は、狂言の野村萬斎さんが登場してきた。
生瀬さんの声と台詞が文学調の美しさであるなら、
萬斎さんの声と台詞は伝統芸で鍛えられた様式的な美しさがある。
今回最後のほうでやっと少し自然顔になったが。
萬斎さんは始めから終わり寸前まで、悪顔を作り続けた。
つまりそういう仮面を作り続けているので、すこし不自然なのであるが
それが妙に面白く、ただ、見ている私としては
萬斎さん、大変だね~と思い続けた。
それに萬斎さんは不思議な色気があり、この色香というか色気こそ、
伝統芸<狂言>が醸し出す妙味であるかもしれない。
「半沢直樹」でも軒並み歌舞伎役者のその芸は他を圧倒していたからね。
逆に堺雅人さんの、あの言い回しは、ちょっと癖があり、
歌舞伎役者たちのような、突き抜け感に欠ける。
それと私は上戸彩さんの演技の薄さには閉口した。
ただM1の司会をしている時の彩さんは大好きだけど。
次回は「半沢直樹」について、書きますが、
多分言いたい放題になると思います。
先日十数年ぶりに大学時代の親友に電話したら、彼女は
「昔からあなたはやりたい放題やっていた」と
言ってましたから…笑!

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