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能勢監督との話3 コメントにお答えします。

以下のような、

とても良いコメントを頂きましたので、それにお答えします。

 ◯ コメント↓

仰る通りですがAIにも多少関わっている立場としては、AIを一括りにしない見方も大切ではないかと思います。中小企業の製造現場では、人手ではとても不可能な大量の生産データーを自動的に収集処理することによって、中小企業同士が生産協力できるデーターを取り出す試みも始まっていますたとえば工場の中で稼働率の少ない機械の時間帯を他の企業に貸すというようなことです。一方で最近注目されているチャットGPTには正しい使い方をするための法的規制や政治的中立性をもった機関などによる監視も必要です。これはAIが悪者ではなくこれを悪用する人間に対する規制です。

       ◯

お答えI

私はAIを一括りにするというより、

AIについての知識、認識はおそらく一般の方々より少し詳しいかと、思っています。

もしAI社会になれば次元の違う利便的社会になると思いますし、

量子コンピュータによっては

次元の違う、

高い生産性を生み出すと思います。

量子コンピュータは、

これまでAIには不可能であるといわれていた芸術、文学分野をもAIが征していくと考えています。

それだけに危機感も高いのです。

なぜならその一方で、人間の知能が退化する可能性があるからです。

お答え2.

中小企業の救済にAIが役立つなら、それはそれでとても良いことだと思います。

しかしそれは当面の問題であり、

私が考えているのは、長期的展望において、

●AI依存が更に進んだ場合、

どうなっていくのか、という疑問があります。

また一方で

⭕️無限の経済成長はあり得ない

という事を認識し、覚悟して、

経済を考える必要があると考えています。

お答え3

私自身は長期的な視野で、

時代を見渡していくことが必要であり、

●これ以上の文明については

これまでの人類の在り方、人間の進化についても、

●総総括する必要があると考えています。

特に産業革命以来からのこの300年を、総総括する必要を思います。

お答え4.

これからはAI社会が更に進み、それは止められないと思います。

社会の殆どがAI依存で埋め尽くされていくと思います。

しかしそれはより人間の格差を生み出すと思います。

しかしそれに対して、

⭕️人間の本質と何か、

⭕️文明の進化の原点とは何かを

考える人々が現れてくると思います。

それはもう現れており

●無肥料、無農薬での農業

●限りなく自然放牧による山地酪農

●人間の手による工業製品の部品つくり

●伝統的な技術による工芸品や生活用品の復活などなどは、

まさにそれらが

⭕️高い経済性を生み出している事が、

証明されつつあります。

AIによる、或いはAIに依存する産業が進む一方で

人間の手による、人間と自然が協働する

⭕️良き産業の芽も、萌芽しています。

先日、能勢監督と私とは、それを映画に撮りたいと、話したのです。

それはファンタジーではなく、

ひとつのリアル現実としてある事を

お伝えしたいのです。

その第一話として、

「どこかに美しい村はないか」があり、

能勢監督は、更に映画を撮っています。

内容はお話ししませんが、同じく遠野が舞台です。

    ◯

「あなたは文明に麻痺していませんか」は、

作家倉本聡さんの問いかけです。

私もそう思います。

お答えは以上ですが、

未来は、ある希望に満ちていると私は思います。

それを能勢監督と話し、ワクワクして、このシリーズを書き始めました。

       つづく。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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