遠野撮影記2 小友の夕焼け

夕焼けを撮りました。

小友の田んぼの淵にカメラを据えて、約1時間半、

だんだん雲が焼けていくのを待ちました。

やがて日が落ち、

雲が優しいサーモンピンクに染まっていき、

激しいオレンジ色の夕焼けではなく、

なんとも気品のある夕焼けが静かに始まりました。

まるで娘んこが頬を赤らめていくような、

恥じらいと慎ましさのこのピンクの夕焼けは

激しい夏が終わり、秋の始まりの夕焼けの色だと

篠田カメラマンが教えてくれました。

この夕焼けは、映画続編(タイトル未定)で再び美しい映像となって蘇り、

皆さまに、そっと差しだされるとかと、

思います。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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