◆親愛なるAさんへ、その5,脳はすごい!!

親愛なるAさん。私はあなたがどんなに心の温かい人であるかを

知っています。

それと同時に誠実で正直であるかも、知っています。

もうそれだけで十分であり、

貴女の脳もそれを知っており、

きっとあなたを生かすように脳が働いてくれると思います。

以下の文は以前書いたものですが、参考にしてください。

            〇

さていよいよ脳がどんなに凄いか!を

書きましょう!

人間は脳というドえらいものを作っちゃったもんですね~。

脳は、その生命体の生命を●保全するために、

機能するマシンなのです。

だからね、

大脳新皮質である前頭葉の知恵で考察し、

人間はひとりでは生きれないことを心得、

他者との関係の中で生きるための●知恵を持ち、努力したい、と思えば、

どんどんそのように導いてくれます。

そのように力を貸してくれるのです。

●善く生きようと欲すれば、どんどんそのように導いてくれます。

反対に、ネガティヴに使ってしまうと、間違った方向へどんどん偏っていきます。

その人間が、嘘をつくことや、ひにくれていたり、また、

感情が爆発することが、その人間にとっての

●命の保全や快楽、快感になると●脳が思い込んだら、

その人間は、どんどんそういう偏りの人間になっていきます。

脳はまことに命の保全を図ろうとする機能ですから・・・苦笑!

いくらそれが、まともでない、或は人間として

間違っていても、

そういう状態がその人間の精神や体の安定になるなら、

そうしちまう、のです・・・・苦笑!

そしてそれらはほとんどは、その人の無意識領域で

そういう反応の体系をつくっていくのです。

人間はほとんど無意識の自分を生きています。

これをちゃんと押さえておいてくださいね。

常に自分を信頼し、他者をも信頼し、

善き方向へと自分を導き、

そして何かあっても、ハッと気づいて

軌道修正することが、とても大事なのです。

反対に、自分の中の闇=感情の汚れに快感を覚えてしまうと、

脳はそういう風にその人間に力を貸すのです。

そして、アッとそのことに気づいても、もう時遅し!

その人の脳は常にそういう事が常態化し、

よほどのことがない限り方向転換できず、

そういう人生を送るしかなくなります。

怖いね!

だから、よほど●意識で、常に自分を精査し、検証しないと、

ダメなんですよ。

ただ、断っておきますが、自分の軌道修正するときも、

決して●自分を責めたり、罰することはしてはいけません。

それは自分を追い詰めていくことになりますから、

それより愛情で包みこむのですよ。

自分を温かい温度で、包み込むのですよ。

もう一度、

●脳はその人間の生命現象を維持し、その人間が生きやすいことに

力を貸してくれます。

その人間がそこに快感や快楽を感じ、

さらに精神的な安定があり、

そういう傾向のほうが自分が生きやすい、と

脳が思い込んだら、

そういう風にサポーターしてくれるのです。だからこそ、

決して自分を脅したり、おびやかしたりしないこと。

不安も怯えもすべて、自分が作り出している幻想ですからね。

これも、ちゃんと心得ておいて、

不安や怯えや怖れが起きたら、サッと自分の中から追い出すことです。

その人間が、どう生きるかを考察しながら、

その道理を、自分が自分に叩き込んでいく時、

脳はどんどんその人間の進むの世界を開いてくれます。

そして、その作業は無意識領域の中で行われます。

つまり、自分で意識的にしなくても、

自分がそう望んだなら、脳が勝手に、●自動的に

自分の脳内のデータを駆使して連鎖させ、

最終的な結論をだしてくれます。

それを人間が意識で受け取る時は

はっと閃いたり、

或は、いつの間にか、自分の行動の傾向が変化していたり、

なんだか気が付いたら、

以前の自分とは違うな~という風になっている、ということです。

次回は無意識領域での脳のすごさを書きますから是非

読んでください。

         〇

最後に私がお伝えしたいのでは、

Aさんの大好きなドストエフスキーの小説の女たち、

ソーニャも、ドゥーニャも、カテリーナも、カーチャも、グルーシェンカも

みんな、愛に溢れ、そしていろいろなことがあっても最後に

みんな自力で立ち上がったでしょ。

人間の中には、さらに女性の中には、そういう

力強い生命力があるものです。

そういうことです。

香本博画伯作品「静寂」です。私は香本さんのこのブルーが大好きで
香本ブルーと呼んでいま
す。
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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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