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脳の本領を発揮する3、世界はどこへいくのであろうか?

人間がほんとうに平和と平安を得る為には、

ひとりひとりが、自分の自我にこびりついた垢やゴミを克服しなければならない。

すなわち、

自分の中にあるコンプレックス,その反対のナルシズム,不安,恐れ、

さらにはそれらから波及する、さまざまなネガティブな感情を

⭕️克服しなければなりません。

ただ、圧倒的に多くの人々は、

人生の中で失敗したり,挫折しながら、それらを克服していきます。

そして、次第に浄化され、磨かれた自我は、

無意識にそれと理性のバランスをとりながら生きています。

まともな大人は、

ネガティブなものに流されたら、

自分の人生が危うくなると、

知っています。

そして圧倒的に多くの人々は,自分の人生と生活なドメインをわかっており、そのなかで、勤勉に生きています。

ところが、権力志向する人間や、支配欲や征服欲,所有欲などが強い人間は、

自分のネガティブ心理と欲の方へと人生のバランスを切っていきますから、 

彼らの自己執着の凄さが、

それがそのまま、権力を獲得する為の旺盛な努力へとなります。

プーチンなどは権力を得る為に、

大変な努力をしたと思います…苦笑!

そのバランスの悪さが権力を獲得してからの悪しき独裁へとなっていくのですね。

なぜ,こういう人物が権力を握るかというと、

人間は集団で生きるしかなく、自分達の欲望を満たす為に、    

強いリーダーを欲するからです。 

そしてそこに幻想を見て依存するからです。

岸田さんなどは,どう見ても弱くて物足りないから、あだ名をつけてバカにしていますが、 

しかし,ほんとうに怖いのは、

一見やり手で、強そうな人物です。

最初はなんだか頼もしいように思いまた彼らは耳障りのいい事ばかりいいますが、

いつの間にか,とんでもないファシズの中へと大衆を引き込んでいきます。

ヒトラーなんか、その典型でした。

彼が最初に唱えたのは理想的な福祉社会の実現ですから…。

話を元に戻すと、

人間的に成熟すればするほど、何も所有しない無の境地に近づいていきます。

だから成熟度が高い人間は,権力志向などしません。

どんどん淡白になってゆき、

敢えていうなら、

自分の使命感の中を生きようとします。

ほんとうは、そんなふうに自我が磨かれたリーダーが現れてほしいのですが、 

それはなかなか実現できないのが現状です。

どうしたらいいのか。

    ◯  ◯ ◯

今までは、脳は不思議な世界でありました。

神秘な世界でもありました。

しかし、これから脳が解明されて行くことにより、

それらの不思議も神秘も、

不思議や神秘ではなく、

脳の整合性を伴ったロジックの中で、

説明がついて行くでしょう。

その時、人間社会で起きている⭕️全ての現象は、

⭕️人間が起こしている事がわかるでしょう。

つまり、究極的にいうと、

人間の知性の次元が変われば

すべてのことが、

解決して行くのです。

次回から書きます。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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