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長崎市の平和記念式典における,イスラエルの除外に対する米欧の反応。日本人は何をおいても平和を優先するが、彼らは違うのだ,という認識

脳の最大な問題点は、

????自分の脳世界と他人の脳世界は、

????全くべつもの、であるということです。  

しかし人間は,

自分の脳世界の延長上に他人を捉えてしまい、

自分と他人とが同じであるかのような、感覚、感性,認識,意識を持って

錯覚してしまうのです。

頭ではなんとなく,自分て他人とは違うのよね,といいながら、しかし、

自分と他人とは何から何まで、

????べつもの、という意識,認識はない。

実はこれが,大問題なのです。

この事をもっと拡大していうなら、

日本人と、他国の人間は、

????全くべつものの感覚、感性、認識、意識である、という事です。

今回の長崎市の平和記念式典における,イスラエルの除外に対する米欧の反応こそ、

それを如実に語っています。

日本人の平和に対する認識と、

米欧人の平和に対する認識の違いを

よーく認識することです。

日本人は何をおいても平和を優先するが、彼らは違うのだ,という認識です。

日本人は、私達は、

自分達と同じように、他国,世界の人間が,何よりも

平和を願いいると思ったいたら、

それは大間違いである,ということです。

お人好しの日本人ではなく、

鋭く,厳しい目で、世界を、そして自国の現実を、

見てほしいです。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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