アメリカの製造産業は壊滅したが、日本は今なら間に合う!
エマニュエル・トッドさんによると、
トランプさんは、経済も軍事も失敗する、と言ってます。
この30年間アメリカは金融を優先し、
製造業を国外に依存し、
ひたすらお金儲けの法律家や銀行員、投資家などの人材を育成した結果、
製造業の熟練した技術者やエンジニアがいなくなってしまった。
そのために、今更製造産業を起こそうとしても、無理であり、
うまくいくはずがない、と言っています。
そして社会の規範や基軸となっていたプロテスタンティズムが衰退したことは、
労働への意欲や尊敬をなくした社会になってしまった。
ヴァンスさんの本「ヒルビリーエレジー」の中でも、
仕事がないわけでもないのに、
仕事に就いても、サボタージュすることや、
簡単に離職するようなってしまった人々が書かれています。
つまり
アメリカは社会が壊れただけでなく、
人間も壊れかかっているかも知れませんね。
ただ私は,ちょっと安心したのです。なぜなら、
日本の製造産業も社会も、そこまで壊れてはいないからです。
そして今なら,ものづくり日本を取り戻せる。
例えばもし、
トランプさんが本気で自動車産業を立て直すのだったら
トヨタに頭を下げて,技術指導をお願いしたらどうですか?と思うけど
彼に、そこまでの頭はないか…
アメリカは、
自動車産業だけでなく、内需の為の産業を起こしていく道は、かなり険しい。
そして我が日本については、ずっと言っているけど、
これからはどこかで、金融経済が破綻して、
もし政府も経済界もが、賢ければ、
代わりに
公益資本主義、
すなわち、社会の発展と人々の幸せに貢献する、
本来の資本主義の形態もどる可能性がある。
※公益資本主義についてはおいおい書きます。
更に
ものづくり日本の復活が経済の基盤になり,
漸く悪しき金融資本主義から脱出できるかもしれないです。
更に、もし人間が賢ければ、A Iの扱いについては、
人間が作るものと、A Iが作るものをしっかり区分して、
A Iのリスクをしっかりと歯止めした上でA Iを上手に活用し、反対に、
人間の文化が作り出すものに、付加値をつけて経済化すること。
◯
この先どうなるかはわかりません。
また、日本の政治の無能さは絶望的です。
同様に経済界も、たぶん一度はどん底につきおとされるとは思います。
ただ、その先がみえてきました。
それについては、おいおい書いていきます。
そしてものづくり日本の再生については、
もともと日本人は器用で勤勉なものづくりの国でしたし、
日本人が積み上げた端正な文化が武器になります。
まだまだ日本人の大半は、
ウクライナ戦争の背景にある、歴史的真実に気がついておらず、
プーチン
悪、ウクライナ
悲劇の被害者という構図の中にいます。
また、
アメリカの現実もわかっていない為、トランプさんを批判してばかりいますが、
もうしばらくしたら、
世界の本当の実情(真実)と、
リアルな現実が、
日本人にもわかってくると思います。
おそらく多くの日本人は、
自分達の認識の間違いに唖然とするかもしれません。
その現実は甘くありませんよ。
かなり無惨で厳しい現実を突きつけられると思います。しかし
しっかりと世界の現実を見て、
そしてその厳しい現実をどのように乗り越えて行くかが、
アメリカに従属する日本を脱却し、
自立した国、日本への道が、
拓けてくると思います。
◯
29日に遠野仁行きます。小友で開かれる「僕の稲作は未来に向かって進む」の上映会に参加します。
久しぶりに遠野の美しい風景を楽しみにしています.


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