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政治の世界は、しばらく小者の小競り合いが続く…苦笑!

自己幻想の高いやつほど、社会の表面にしゃしゃり出てきます。

しかしそういう輩はね、大した奴じゃないんですよ。

むしろね、社会を見極めきって、

自己幻想捨てて、

遠くから社会を見ている人間の方が

すごいのです。

優れているとも言えるのです。

優れている人ほど、市井の中に埋もれて生きようとします。

そこが彼らの自分の座とわかっているからですね。

例えば親鸞なんかそうでしたね。

また、道元なんかも、

遠く離れた山の中に庵を組みましたね。

スケールの小さい人間ほど、

社会の表面で、小競り合いをするんですよ。

自分を見極わめきっていないからそうなるんです。

自分を見極めに切った人間が、なぜすごいかと言うと、

すべての事は、

そこからしか始まらないんです、実はね。

自己幻想が全て叩きのめされて消えたとき、

現実の厳しさが見えてくるんです。

⭕️現実をしっかり掴み切れた頭脳になるんです。

そういう人が今どこにいるかわかりませんね。

しかし、1人くらいはいるでしょう。

その人の周りを1人2人と次第に人が集まってくる時、

いよいよ時がくるんですね。

まだまだ時間がかかると思いますよ。

今、世界の情勢を歴史的にしっかりつかんでいる人がどのくらいいるのかな?

それがわからないと経済は解決できませんよ。

そういう知性が高く、

あるいは現実の表裏をしっかり把握できる人が、

出てきたとき、

また、それを政治的にちゃんと把握し、

政治的に、現実を解決できる人が現れた時、

機が熟した時でしょう。

おそらく、

私が生きてるうちには見られませんね、残念です。

写真は、やっと少し気力(食い意地)が起きてきたので、鯛のアクアパッツァを作りました

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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