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◆心に沁みるイエスの言葉、20、使徒パウロの愛の世界。

今年は一回も聖書をひらけず、

やっとこのクリスマスで,聖書を開きました。

毎年12月になるとシリーズ「心に沁みるイエスの言葉」を書いてきました。

なぜキリスト教が世界的宗教になったかは、

イエスが

愛の世界を説いたからだと思います。

聖書が、私の人生の手引き書としてあるのは、

人間の存在を丸ごと祝福し、

その傷み、すなわち、

人間の懊悩への無条件の共感と深い憐みを、イエスが説いているからです。

だからこそ,イエスの言葉は,人種、民族を超えて,世界へと広がりました。  

そして,キリスト教を世界宗教にまで広めた立役者,名プロデューサーが、

パウロです。

パウロはイエスの死後覚醒し、使徒になりました。

彼は小アジアからローマを精力的に伝道して回り、

最後はローマで捕縛され処刑されました。

パウロは人間の中で存続していくのは、

信仰(祈り) 、希望、そして愛だと説いています。

その中で、最もおおいなるものは、

愛である、と言い切っています。 

そしてすべての事には、

愛が無ければならないと

書いています。

(コリント人への手紙13章)

私もそのとおりだと思います。

世の中,社会とは、人間が作り出すものです。

だとしたら、

私達一人一人は社会を作り出す責任があります。

気が狂っている為政者が起こす戦争や

間違った政治には、愛が有りません。

おぞましい欲望があるのみです。

殺伐とした人々の心には、愛が枯渇しています。

私達はおおくのものを望まず、

他者を支配しようとせず、

本当に、ささやかに助けあって生きる原点に

帰らねばと、

はんとうに、そう思います。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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