2024年8月– date –
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ショパンとシューマン!その1
心がザワザワする時や、沈黙の中で自分の芯のところに帰りたい時、 ショパンとシューマンのピアノの小品集を聴いている。 どうもショパンはシューマンがいちいち自分の曲にタイトルをつけるのを揶揄していたふしがある。 しかしそのエピソードが本当か否か... -
憲雄氏の本のタイトルほぼ決定しました!
若い頃見た映画「天地創造」では、 飽食、享楽,そして不遜と傲慢に満ちた人間世界バベルの塔が 神の怒りに触れて崩落するシーンがあり、このシーンは今でも明瞭に覚えている。 なんだか現代の人間世界と似ていませんか。 すでに自然は何度も警鐘を鳴らし... -
経済は価値を生み出すものであり、マネーゲームに弄ばれるものではない。
『今、世界が問われているのは、 市場経済の新しいパラダイムです。 金融資本主義、市場原理主義についてさまざまな議論が起こるでしょう。 キーワードは価値です。 価値とは生活者と社会の役に立つことです。 実体経済と仮想経済の違いは、 価値にもとづ... -
田下憲雄氏は全勢力を尽くして社員へのメッセージを書いた。それは時代の趨勢を超えて人間と人間の労働がうみだすビジネスの構造についてである。
こうして推敲をしてみると、 憲雄氏が全勢力を尽くして会社作りをし,社員へのメッセージを書いたことがわかる。 大袈裟なようだが、命がけで書いている。 ただそれをその核心的なことを理解できる人間がいなかった,と言うことだね。 書いてあることは,... -
憲雄氏のメッセージは実はものすごい次元の理論を語っている
今,憲雄氏のメッセージ集ゲラの推敲をしているのだが。 これまでは,そこにキラキラした言葉や溢れる社員への愛情を感じる,という次元でよんでいたが、 今回再度読み推敲する中て、 実はもの凄い次元の理論を語っているのだ,ということに気づいた。 こ...