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なんて日本の言葉は、美しいの!

脳のことを書き終えて、ひとまずホッとしています。

閑話休題、今読み始めた本で、日本語のなんと美しいことか、と

ワクワク、うっとり。

読み始めたのは「うたかたの国」日本は歌でできている 松岡正剛著(工作舎)です。

松岡正剛さんが、和歌や短歌や俳句や茶の湯などなど、

日本の伝統世界での日本語の語源を、紐解きながら、解説しています。

とにかく読み始めて、なんと日本が美しいのかと思いましたので、

そのご本の中から少しずつご紹介させて頂きます

まずは、この言葉!

 はじめちょろちょろ なかぱっぱ

 ぶつぶついうころ火を引いて

 一握りの藁燃やし 

 赤子泣いても蓋とるな

ご存知の通り、お釜でご飯を炊くときの心構えです。

五七五で、なんて旨い事伝えているのしょう!!

そしてまあ、私がうっとりしたのは、この二句。

「み吉野は 山もかすみて白雲の ふりにし里に 春は来にけり」

「ひさかたの 天の香具山この夕べ 霞たなびく春たつらしも」

昔の人は、こんな尽くしい日本語を使いこなし、歌を作る風流の中に生きていた。

素敵ですね。

鉄線が咲きました。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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