◆シリーズ 人間はどこへ行くのかその1、私たち人間は物質です。そして進化の途中にあります。

私たち人間は物質です。

のっけからこんな事をかいて、びっくりしましたか?それとも、

そんなこと、とっくに分かっているよ、とお𠮟りをうけるかもしれませんね。

150億年前の宇宙のビッグバンにより、物質と反物質が生まれました。

物質と反物質が同じ数と質量(対称性)を持つのであれば、

それはお互いに干渉しあい衝突して消えてしまうのです。

つまりプラス+マイナス=0 のようにね。

ところがその対称性の中にほんのわずかな破れめがありました。

その破れ目により、物質が反物質がほんの少しだけ多かったことで、

物質が残りました。

そこから長い時間を経て、私たち生き物が生まれてきたのです。

私たちの体は、素粒子であり、原子が結ばれで分子になり、その集合体なのです。

そして物質はすべてエネルギーを持っており、

そのエネルギーを使い果たしたとき、死が訪れます。

あの、太陽でさえ、50年億後にはそのエネルギー源である水素がすくなくなり、消えてしまいます。

これは宇宙の法則であり「エントロピー増大の法則」といいます。

全てはこの法則に依って進行していきます。この法則については、

後ほど詳しく書きます。

私たちは神秘の存在ではなく、

私たちの体も心も物質の現象なのです。

そしてそれは今も進化の過程にある、ということ。

今日はここまでです。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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