シリーズ・人間はどこへ行くのかその2.人間の進化は技術の歴史である!

いきなり人間は物質であり、神秘ではないと書きましたが、

もしかしたら、じゃあ~心はどうなのとか、魂はどう、そして

宗教は、芸術は?などと思われた方もいると思いますが、

それは人間のアイデンティティー(文化)に関することであり、

とても重要なことですので、

その事も後ほど書きます。

宇宙の対称性の破れ目から物質が生まれ、

宇宙には反物質が消えてしまい、物質が残りました。

物質は、最初は無機物があり、

それがちょっと化学変化を起こし、

無機物に毛が生えた程度の有機物がうまれ、

決定的な役割をしたのが海の存在でした。

海には様々な物質がとけてあり、

太陽の光エネルギー、宇宙線の放射エネルギー、そして

地球が持つ地熱エネルギーの作用により、そこで

無数の化学変化が起きました。

そこから生命分子が生まれ、やがて水棲動物となり、

それが陸にあがってからは、もう皆さんのご存知の哺乳類になり、

そこから生きものが進化して、

人間の歴史がはじまりました。

つまり、私たちは宇宙での残りの物質で作られているのであり、

そこから生き物になり、

凄いことには、他の生き物にはない

●高次の脳をの遺伝子を持つ

地球唯一の優先腫となったのです。

高次の脳は、想像力、思考力、言語力や、

他のいきものにはない、

前頭葉の理性的と推進力を持っています。

だからこそ人間はこの地球で文明を作り出し、

文明とはまさに、技術(テクノノロジー)でもあります。

例えば、最初は500万から600万人しかいなかった地球人口が

農業技術の発達により、

今ではその1000倍の60億人の食糧をつくりだしています。

その動力源は、人力、畜力、風力、水力の自然エネルギーから

ついには蒸気機関、内燃機関へと進化し、

やがて電気から電気回路そして電子回路となり、

そこからコンピューターが生まれてきましたね。

コンピューターは単なる計算機から、

あらゆる情報を処理する情報マシンへと進化し、

産業も社会もが情報でシステム化されて、

今があります。

さて今日はここまでですが。

それらすべてが

アインシュタインの相対性理論からはじまり、

そこには宇宙も自然も人間も社会をも貫通している

●エネルギーの法則があります。

次回はそのエネルギーの法則

「エントロピー増大の法則」について

書いてみます。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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