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光栄です!
今日、一つの映像作品を見た。 見終わった後、たまらなく嬉しくなった。 だってその作品を作ったのは27歳の若者で、その、柔らかい、 つまり畑から掘り出したばかリの泥付きの人参のような新鮮な感性が、 そのまま、手に取るように、私のからだを突き抜け... -
こんな本…読んで…良かったぁ???
◆言葉なんか覚えるんじゃなかった、その2
田村隆一 詩 帰途 言葉なんか覚えるんじゃなかった 言葉のない世界 意味が意味にならない世界に生きていたら どんなによかったか 中略 あなたのやさしい眼の中にある涙 きみの沈黙の舌から落ちてくる痛苦 ぼくたちの世界にもし言葉... -
こんな本…読んで…良かったぁ???
◆「こんな本・・・読んで…、よかった?」???その1、「言葉なんか、おぼえるんじゃなかった」
本屋さんでこんな本見っけたよ。 タイトルがめっちゃ面白い! 「言葉なんか、おぼえるんじゃなかった」 タイトルって難しいね。 文はかなりスラスラ書いてもいざ、タイトルとなると なかなか難しい。 本屋に並んだ本も、これはほんとはサブタイトルだろう... -
こころに沁みるイエスの言葉
◆心に沁みるイエスの言葉 9、みんな許されているよ!
!毎年クリスマスになると、聖書の中から心に沁みるイエスの言葉を書いています。 今回はその集大成としてまとめたものです。 聖書の中に流れている大いなる世界をどうぞ! 私が聖書を読んだのは大学生の頃だから20歳そこそこの頃ですね。 当時西洋の文... -
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心に沁みるイエスの言葉その8、ぶどうの木
キリスト教がなぜ世界宗教となりえたかは、 イエスが死後三日目によみがえった、という神秘性や その宗教性よりも、 イエスの深い言葉との生きざまの中にあると、 私は考えています。 それは見事なパラドクツスであり、故に、人々の心をつかんだのだと 思... -
こころに沁みるイエスの言葉
◆心に染みるイエスの言葉その7、祈りの中にすべてがある。
今日は祈りについて書きます。 私はいつも祈りの世界にいたいと思っています。 そして 祈りこそは 自分を変えていくことができますから 脳と心理の暴走をコントロールするために、 ずっと「朝の祈り」という方法をお伝えしてきました。 https://hashira.ex... -
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◆心に染みるイエスの言葉その6,天の父は、悪い者のうえにも良い者の上にも太陽をのぼらせ、正しい者にも、正しくない者にも雨を降らす。
イエスの素晴らしいさは人間を肯定し丸ごと愛したことですね。 愛するとは無条件でまるごと愛するということです。 条件付きの愛は愛ではありません。 条件付きの愛とは ~だったら愛してあげる・・・というものです。 いい子だったら愛してあげるとか・・... -
こころに沁みるイエスの言葉
心に染みるイエスの言葉その4、人をさばくな、 自分がさばかれないためである。
クリスマスは、ツリーを飾って、ターキーとケーキを食べる日ではない。 聖書に書かれているのは、厳しく自分を戒める言葉であり、 心を新たにして祈りを捧げる日でもあるのです。 そして聖書の言葉が西洋文化の根幹をなしており、 不思議なことに、聖書の... -
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心に染みるイエスの言葉その3こころの貧しい人たちは、さいわいである
今日の記事は、NHK大河ドラマ「真田丸」を見ていた頃に書いたものです。 「真田丸」最終回で私が一番興味をそそられたのが家康と信繁の対決です。 信繁に鉄砲を向けられた家康が「戦で生きるしかない人間の時代はもう終った」というようなことを言います。... -
こころに沁みるイエスの言葉
こころに沁みるイエスの言葉2,狭き門より入れパートⅡイエスと道元、そして親鸞も!
聖書の中には愛の言葉も沢山ありますが、 本来は大変厳しい教えでもあるのです。 このシリーズは、 まずはその厳しい教えの本質から少しずつたどり、 最後はイエスの愛の世界で包みますので、 最後まで、頑張って読んでいただけると、嬉しいです。 では。 ...